近年、多くの住宅が
カーポートを設置しています。
しかし、詳しい
工事内容などはよくわからない方も多いでしょう。
そこで今回は、
カーポートの
施工の流れについて解説します。
ぜひ、最後までご覧ください。
▼
カーポートの
施工の流れ
それでは順を追って
施工内容を見ていきましょう。
■位置決め
実際に柱が立つ位置は生活動線も考えて決めていきます。
最初に、地面の傾斜角度や
カーポートの大きさを確認します。
続いて傾斜角度により柱をカットします。
調整することで、
カーポートを水平に設置することができます。
また、ガス管や水道管との接触はないか、柱を立てた際に障害物がないか確認しながら柱位置を決定します。
■はつり
工事位置を決めたら穴を掘っていくのですが、地面がコンクリートの場合はコンクリートを割る「はつり
工事」という作業が必要です。
はつり機を使い、上からコンクリート層・砕石まではつり
工事を行います。
■掘方
複式ショベルなどを使用し、設置する箇所の地盤を掘ります。
強度を保つため、柱の埋め込みの深さや穴の広さは商品ごとに定められています。
一般的には深さ55cmは必要です。
■柱仮固定・梁や母屋の組み立て
穴を掘った場所に柱を設置していきます。
この時に、傾斜に合わせて柱の長さを調整していきます。
4本の柱が垂直かつ水平に建てられるようにクランプなどを使い仮固定します。
仮固定までできたら、前後の梁を組み立てていきます。
柱と梁が接続している部分は、非常に負荷がかかるので取り付けるのが困難です。
続いて前後側面枠の取り付けを行って、その後母屋、アーチを取り付けます。
母屋を取り付ける前にクッション材を取り付けてから梁に取り付けます。
母屋を取り付けたら、アーチを母屋に取り付けます。
骨組みが完成したら柱位置を柱がねじれていないか、反対側と平行かを確認しながら調整します。
■基礎コンクリート打設
基礎コンクリート部にコンクリートを流し込みます。
コンクリートを入れる前に柱の垂直、柱間の距離、体格を合わせます。
コンクリートが一定の強度になるまで3日~5日置きます。
■屋根材の設置
屋根にポリカーボネート板を設置します。
まずは、屋根材に貼られているフィルムを骨組みにはめる部分だけ剥がし、後枠の部分からはめていきます。
屋根材はカバーと屋根材のすき間から雨漏りがしないようにシーリング材で、防水処理を施します。
その後雨どいを取り付け完成です。
▼まとめ
今回は
カーポートの
施工の流れを詳しく解説いたしました。
カーポートにはさまざまな種類がありますが、基本的な
施工方法は変わりません。
当社でも腕利きの職人がしっかりと
施工を行いますのでご安心ください。